
スイスポの電装分岐にはワンタッチコネクター(エレクトロタップ)がおすすめ
スイスポの電装で配線を分岐する際、これまではスプライス圧着(もどき)を使った分岐方法を紹介してきました。分岐点が増えるとギボシ端子自体もかさばりやすく、扱いにくくなってきます。そこで、撚り線に対応したワンタッチコネクター(エレクトロタップ)を試しに購入しました。実際に使ってみると接続はしっかりしていて、定格も車の電装用途には十分でした。
分岐が5個を超えるとギボシ端子はかさばってくる
以前の記事で配線を分岐するために1本の線をスプライス圧着(もどき)を使って配線がゴテゴテしないようにする分岐方法を紹介しました。
ギボシ端子で二股(分岐)を作る方法!エレクトロタップ不要で激安
車の電装品を追加するときの電源分岐を、エレクトロタップや市販の二股ケーブルを使わずにギボシ端子だけで作る方法です。オスのギボシ端子を切断してスプライス圧着し、熱収縮チューブで絶縁するまでの手順を写真付きで解説します。
2022/03/26しかしながら、分岐が5つぐらいになってくるとどうしても全長が長くなってしまって、ギボシ端子自体も場所を取るように感じてきます。
分岐が5つもあるというパターンはそんなに多くないと考えるかもしれませんが、案外すぐに埋まってしまいます。
例えば
- オービスレーダー探知機
- ブーストメーター
- VSCCキャンセラー
- USB充電器
- イルミネーションランプ
あたりの定番品をくっつけるだけですぐに5個ぐらいの分岐が必要になってきてしまいます。
端子台はショートの危険、差込コネクタは撚り線非対応
みんカラのこちらの記事では端子台を使って分岐を綺麗にまとめています。
これのデメリットは、端子台自体が分岐のために作られていないのでジャンパーを作らなければいけないのでゴテゴテしてしまう点と、何よりも端子が絶縁されていないので隙間に物が入ってしまうとショートするリスクがあります。
電気工事の世界では、差し込みコネクタを使って分岐するのが一般的ですが、これは単線にしか対応していません。単線とは1本の太い線です。車の電装に使われている線は撚り線と言い、細い線が束になったものなので利用できません。
撚り線対応のワンタッチコネクター(エレクトロタップ)を購入
差し込みコネクタに近いものなのですが、撚り線に対応した差し込みコネクタに近い商品があったので買ってみました。
その結果、これはめちゃめちゃ良いです!
1個100円ぐらいしますが、ギボシ端子で作る場合も材料費は10円ぐらいかかります。それより何よりコンパクトに分岐を作れますし、接続側のギボシも不要になるので作業が早くなります。
気になる定格容量も200V 20Aに対応しているので車の電装には十分です。家庭用の低圧用に作られているので全く問題ないです。
しかも、撚り線なので抜けやすいかと思いましたが全然抜けません。今度から分岐にはこのコネクタを使って行こうと思います。
どうしてこんなに良い物があまり取り上げられていないのか不思議です。
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みんカラを調べたら、地味に投稿されていました。もっと流行って良いと思います!

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