概要
以下の記事で、首都高で周回できるコースを紹介しました。この記事では、おすすめのコースをピックアップして紹介します!
俗に言う「ルーレット族」はC1と湾岸、横羽線、深川線あたりを使った周回コースを使ってぐるぐるしています。
おすすめ1
都心環状線(C1)内回り、外回り
全長14.8kmです。10分程度で1周できるのでお手軽です。内回り、外回りどちらでもできます。ワインディング・ロードを楽しめます。
アップダウン、タイトコーナートンネル、地上、東京タワーなどの景色が見られる都会なのにワインディング・ロードといった感じのコースです。
ちなみに、内回りのほうが分岐が少なくて初心者向きです。
おすすめ2
湾岸線、横羽線、深川線を使った大きな周回
横浜ベイブリッジ、レインボーブリッジ、京浜工業地域などの夜景スポットを通過するので景色は楽しいです。湾岸線の長いストレートや、横羽線のワインディング・ロードを楽しめます。距離が少し長いのが難点です。
車好きが集まる大黒PAと辰巳PAに立ち寄れます。辰巳PAは、湾岸線から深川線に行く方向(以下の図で左回り)でしか行けないのでご注意ください。
おすすめ3
C2、渋谷線、湾岸線、C1を使ったコースです
短い距離の中で、東京タワー、レインボーブリッジ、六本木ヒルズ森タワー、渋谷を通過できるので景色はとても楽しいです。
支線への分岐が多いです。外回りをおすすめします!
内回りで、池尻JCTの分岐を通り過ぎると周回できなくなってしまうので要注意です。他の分岐は大回りすれば元の場所に戻ってこられます。
三分の一はC2の地下道路になるのであまり楽しくないかもしれません。
まとめ
- あえてよく使うコース3つをピックアップしました。首都高に慣れていない人は、このおすすめコースを使ってとりあえず走ってみてはいかがでしょうか?
- 目的に合った周回コースを選びましょう。
深川線、C1、C2、横羽線のオービスにはご注意を。最近は移動オービスも設置していたりするので移動オービス対応を選ぶのがおすすめです。
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