ドアモールの端が浮いてくるから補修

スイスポ カスタム

概要

走行風ノイズを低減するためにドアモールを取り付けました。

このドアモールは挟み込むだけの取り付けになっています。

しかし、このドアモールは取り付け直後から下の方からめくれてきてブラブラした状態になるのが問題でした。

大きな問題にらなりませんが、もう20回以上もブラブラしているのを直しているのでいい加減にしっかり直そうと思います。

施工

ブラブラしてくるのは下だけなので、両面テープを使って接着しつつ、圧着します。

ブラブラするとは、下のような状態です。たまに、ドアに巻き込んでしまうという困ったものです。

何はともあれ、シリコンリムーバーで掃除します。

使うのは両面テープ。雨に濡れるところなのでブチルの両面テープを使います。太さは10mmです。

今回の施工では15mmだとピッタリです。10mmでも問題ないです。

10cmぐらい下の方に両面テープを貼り付けます。

そのあとは普通にドアモールをウオから挟み込んで終わりです。挟み込む時は少し力を入れて押し込むくらいの圧着力です。

まとめ

ドアモールが剥がれてくる問題に対して、両面テープを使って接着と圧着をして剥がれないようにしました。

これで不快な「ぶらぶら」状態になることが防げました!

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