概要
夏になりました!夏になると目立つのがダッシュボードからの反射光がフロントガラスに反射して外が見えづらくなること!
それを解決するために、以下の商品を使うのが良さそうですが、余計なものは設置したくないしただのマットなのに値段が高価です。
アプローチ
そこで私がおすすめするのは特殊な偏光カット処理が行われたレンズを使っている偏光カットサングラスです。
Oakleyで言うところの、POLARIZED加工がされたサングラスです。
私は過去20年近く、OakleyのPOLARIZEDを使ってきました。普通の偏光サングラスと違ってちゃんと偏光をカットしてくれます。
POLARIZEDの凄さは実際に使ってみないとわからないので、Oakleyのお店で試着してみましょう。テスト用の偏光を発生するサンプルが置いてあります。
外で使うと、以下のサンプル画像のように本当になります。
当時、POLARIZEDレンズはオークリーしか発売していなかったので高価ですが諦めて買ってました。
しかし、今回は中華ブランドでPOLARIZEDと同じような加工をされた激安レンズがあったので買ってみました。
今回買ったのはこちらです。
今、商品説明を見てみるとPOLARIZED加工に関しては記載されていませんが。。。
以下の画像は、一番上の写真の状態でサングラスをカメラ男前に置いて撮影したところです。ガラスへの映り込みがかなり減っていることがわかります。
注目すべきところは、メーターの映り込み、左に居る車の側面あたりの映り込み、前方に居る車への映り込み。
透過率が10%程度なので結構暗くなります。トンネルに入るとサングラスを外したくなるくらいです。外さないでも運転できますが、反応速度が落ちそうな暗さです。
理想を言えば透過率は15%あるとずっとかけていられるので楽です。
こんなサングラスが4,000円で買えるのはとてもすごいことです。Oakleyのサングラス1本に対してこれは5本買える値段です。
サングラスはどんなに丁寧に扱っていてもレンズに傷が結構つくので消耗品です。安くてそこそこ良いものを買っていくのが良いと思ってます。
レビュー
でも、少しデメリットもあるので以下に良いところと悪いところをまとめます。
良い点
- POLARIZEDに似た偏光レンズ
- 安い
- 軽い
悪い点
- 装着時に、後ろの光が反射してくるので左右の下辺りが白くぼやける
- 透過率が低め。車の運転時にトンネルに入ると暗く感じる。曇りのときに偏光を抑えるためにかけても暗く感じる。商品説明に透過率が書いてなかったのが残念。
- POLARIZED加工された、ファッション用サングラスのライン向けが少ない。スポーツ用のデザインだとたくさん売ってます。
まとめ
総合しても十分良い性能なのでぜひ買ってみましょう。
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