概要
- 都内にはなんと駐車場料金だけ払うと、洗車用の駐車スペースと水を利用できる場所が存在します!
- 24時間利用可能だし、商業地区に存在するので深夜でも騒音にあまり気をつけなくて良いです。
- 地下駐車場は風が無く、天候に左右されないので、洗車直後にコーティングする場合に最適です。
- 都心にはセルフ洗車場がほぼ皆無なので、非常に重宝します。逆に言うと、このような洗車場があるから都心にはコイン洗車場が無いのかも知れません。
要点
メリットとデメリットを理解して使うとカーライフが一段と楽しくなると思います。
メリット
- 地下なので、冬はあまり寒くない。夏は直射日光が無い。
- 24時間いつでも利用できる。
- 意外と知られていないからさほど混んでいない。
- 銀座にもあるので、家族が買い物している間に自分は洗車をするといったことが可能。
デメリット
- 都内なので駐車料金自体がやや割高。
- 台数が少ない所に、延々と洗車している人が占領していると空かない。待ち時間にも駐車場料金が加算される。
無料洗車場3箇所の紹介
順番は適当です。私のお気に入りは、「日本橋本町駐車場」と「千駄ヶ谷駐車場」です。
日本橋本町駐車場
最終確認日:2022年3月6日

少し不便な場所にあるので、比較的空いているので好きです。客層は大人な感じです。マナーはほどほどかなと思います。毎回カーシャンプーの空容器などが放置されています。
水はホースだけです。シャワーヘッドはついていません。
B2Fには2箇所洗車場がありますが、1箇所はハイヤー専用の洗車場なので使えません。間違わないようにしましょう。
駐車場がとても広くて入り口から洗車場まで距離があります。最初は迷うと思います。
洗車スペース
- ホース2本、6台
料金
- 250円/30分
水の勢い
公式サイト
日比谷駐車場
(最終確認日:2022年7月1日)


洗車スペースの区画が2箇所あるので、注意が必要です。待ちスペースなども決まっているので以下の説明書を読んでから行かないと迷います。
大通りから出入りできる便利な場所なので混んでます。
マナーは微妙な感じです。(30分以上長時間洗車する人が多く居たり、、、)
洗車スペース
- ホース6本、12台
料金
- 8~22時: 30分300円
- 22~8時は30分150円 (最安値)
水の勢い
公式サイト



汐留駐車場


洗車スペース
- ホース2本、2台
駐車料金
- 250円/30分
公式サイト
千駄ヶ谷駐車場
(最終確認日:2022年7月7日)








屋根付きの外にあります。外(道路)から使用中の車がいるかどうか確認できます。
10mぐらいのホースリール(長すぎて使用後に巻き直すのが大変)と、シャワーヘッドがあるのが助かります!利用者のマナーが一番良いと感じてます。ゴミは放置されていないし、ホースもきれいに巻かれています。
洗車場がある区画の入り口から入る必要があります。入り口はここ1箇所です。洗車場は、入り口から入って20mぐらい進んだ左側です。
ゴミが放置されているのを見たことがないので利用者のマナーが良いと感じています。
入り口と出口が近いので、無駄に時間を消費しなくて良いのでいつも最低料金単位の30分で出てこられます。
洗車スペース
- 1台
駐車料金
- 250円/30分
水の勢い
十分な長さの延長ホース、手元改変線付きのシャワー切り替えヘッド、バケツが用意されていて充実しています。
公式サイト
銀座一丁目駐車場(白魚橋駐車場)
2022年7月現在、洗車スペースは無くなっています。
参考
参考までに、私の洗車グッズを以下の記事で紹介しておきます。
普段の洗車は30分で終わらすがモットーです。
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