先日、走行会でスポーツ走行をしたり、クーリングのために長めの時間アイドリングをしたりしていたら、マルチメーターの「航続距離」の表示が出なくなったので残りの航続距離数がわからなくて困りました。
一般的には、ガソリン給油のランプが点灯してから50kmは走れるとのことですが、いつからガソリン給油のランプが点灯しだしたのかもわからないので結構不安でした。
しかも、その50kmって下道での50kmなのか高速での50kmなのかによって全然違うのであんまり目安になりません!残りの燃料のリットル数がどのくらいかを知っておく必要があります。
その時の表示はこんな感じです。燃料メーターの残り1つ分ぐらいから給油警告灯が点灯し始めました。
筑波サーキットを出るときに、給油ランプが付いたのに気づいて、通り道にあって入りやすくて出やすいガソリンスタンドは谷和原ICの入り口にあります。
そこまでは距離は25kmぐらいあります。下道だし、信号がそこそこあるので燃費で考えると、最悪仕様の半分ぐらいになりかねないのでちょっと不安です。
最終的には、満タンに入れたときに33.4リットル入りました。37L-33.4L=残り3.6Lの状態でした。
筑波サーキットからガソリンスタンドまでの燃費を10L/kmと仮定すると、2.5L消費したことになります。残りが3.6Lだったので燃料が残り5Lのところで燃料ランプが点灯していることになります。
よって、高速で燃費が良い状況なら、100km持つし、下道で急加速を繰り返したり停止時間が長い状態ならば50km程度持つことになるかと思います。
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