ナンバープレートのボルトを六角穴付きボルトへ交換してドレスアップ!たった150円

スイスポ カスタム

概要

  • このブログ史上最高に地味なカスタマイズです。自己満足。
  • このドレスアップの意味は、着脱が少し楽になるのと見た目が少しスタイリッシュになることです。
  • 150円でできるカスタムです。

難易度:

評価 :1/5。

六角穴付きボルトの特徴

一応、六角穴付きボルトの特徴をおさらいしておきます。

六角穴付きボルトを使うことで、狭い場所での作業や機械の小型化が可能です。その見た目から、デザイン的な使われ方も増えています。省スペース化による装置の小型化や、高い締め付け力などのメリットがあり 幅広く使われています。特に機械や電気部品に多く用いられています。

https://www.tsurugacorp.co.jp/dictionary/bolt/bolt_cap.html

ナンバープレートに関しては、省スペースは関係無いのです。。。

サーキットの走行会に行ったときに、前のナンバープレートはフロントからの空気取り入れの邪魔になるのでいつも外します。

プラスドライバーのネジだと、ある程度押し込みながら回さないとネジ山をなめるリスクがあるので面倒なのです。あと、締め付けるときにもある程度押しながらやらないといけないのが面倒なのです。

六角ボルトならそのような問題が無くなります。

買ったもの

スーパービバホーム豊洲店へ行き、ボルトとワッシャーを買います。

値段は写真の通りで、ボルトが40円/本、ワッシャーが8円/個。

雨に濡れる場所なのでステンレス製を選びましょう。ネジの太さはM6です。

純正に元から付いているワッシャーを流用できるかと考えていましたが、純正のワッシャーはネジから外れない構造になっているので流用できません。

取り付け

買ったボルトです。塗装しようと思いましたが、面倒なのでそのまま取り付けます。よく付け外しをする箇所なので、剥げてきても嫌なので。

6角ねじ

プラスドライバーで外します。

すぐに外れます。

代わりに六角ボルトをはめます。1個ずつ取って付けてを繰り返すと、ドライバー側のビットを変更するのが面倒です。。。

奥に押す力をかけないで良いので非常に楽です。ネジの回し込みのトルクだけに集中できます。

前と後の比較。左が六角穴、右が純正。一回りネジの頭が小さくなりました。

どうでしょう?この微小な違い。。。

取り外したネジ。しっかりしています。こちらもステンレス製です。

純正のネジ

まとめ

  • かなり自己満足なカスタムです。
  • ナンバープレートの取り付け、取り外し時のストレスを軽減できます。

余談

1,000円出せば、ちょっとおしゃれなネジを買えますね。この台形ナットってビバホームに売ってなかったんですよねぇ。。。

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