概要
- 走行会用に、ARAIのGP-6Sヘルメットを買いました。中古で43,500円
- 今までは、ただで貰ったバイク用のヘルメットを使っていました。見た目がダサかったのですが、使う機会が少なかったので我慢してました。
- しかし、ヘルメットは1使えばアマチュアの場合は一生モノだなと思いまして、ちゃんとしたものを買うこととしました。
選んだ理由
- 今後の競技で必要とされるかもしれないし、何よりも安全性が高いであろうFIA公認が付いているヘルメットを選びたかったです。また、SNELL SA規格だと良い。
- 四輪用のヘルメットの場合は、SNELL K規格対応も多いです。
- SNELL SA対応の相場は5万円以上って感じがします。
GP-6SとGP-5Wの比較
素材や準拠する規格は同じなので性能は殆ど同じです。金額も同じです。
大きな違いは、見GP-5Wのほうがバイザーの縦幅が広いです。縦幅が広いと、上下の視界が広いです。
実用性を考えれば、GP-5Wのほうが良いと思います。見た目を重視するならGP-6のほうがかっこいいと思います。
こちらのサイトなどに細かい比較が掲載されています。
サイズの選び方
自分の頭の周囲の大きさをスケールで計測して、それに合うサイズを選びました。ヘルメットサイズはきつくてもダメだし、ゆるくてもだめなのでちゃんと計測する必要があります。
ヘルメットを売っているショップに行って試しにかぶれれば一番良いですが、四輪用のヘルメットを店頭在庫で置いてあるお店は少ないので自分で計測する感じで良いと思います。
私は59cmだったのでLサイズでした。
写真で紹介
とはいっても新品は高いので、中古で調達しました。
ヤフオクやメルカリを見ていると、状態の良いヘルメットがたまに出品されています。
ヘルメット自体は無地の白なのはちょっと悲しいですが、これしかラインナップがない感じなので諦めます。そのうち、ステッカーなどを貼りたいです。
私は、バイザー付きのものを選びました。ミラーバイザーを別で買うと1万円以上します。
左下にある、このレバーを上げるとバイザーが上がります。
ミラーバイザーはかっこいい!!
ストラップはこんな感じです。ワンタッチで付けられるものではないです。着脱に時間がかかります。そのかわり、はずれないようにしっかり固定できます。
HANSのクリップは別売りです。
フェイスマスク
せっかく効果なヘルメットを買ったので汗で汚さないためにもフェイスマスクも買いました。
走行会では、エンジン出力を減らさないためにもエアコンはOFFです。窓開けも制限されている場合があります。それにプラスして、自身がハンドリングはブレーキング、アクセルになどを行うことによって運動し、室内はかなり熱くなります。
フェイスマスクは適当にAmazonでSPARCOのフェイスマスクを買いました。インナーのクッションが黒なので、同じ用に黒色を選びました。
HOOD MICROPOLY BLACK 1H 002231N”]感想
- 着用すると、下が見にくい!目の部分が細いので、手元がかなり見えづらいです。目の部分を広げるとその分、安全性が下がるからしょうがないんだと思います。
- かっこいいです。
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