走行会用にヘルメット(ARAI GP-6S 8859)を買いました!

走行会
ARAI GP-6S

概要

  • 走行会用に、ARAIのGP-6Sヘルメットを買いました。中古で43,500
  • 今までは、ただで貰ったバイク用のヘルメットを使っていました。見た目がダサかったのですが、使う機会が少なかったので我慢してました。
  • しかし、ヘルメットは1使えばアマチュアの場合は一生モノだなと思いまして、ちゃんとしたものを買うこととしました。

選んだ理由

  • 今後の競技で必要とされるかもしれないし、何よりも安全性が高いであろうFIA公認が付いているヘルメットを選びたかったです。また、SNELL SA規格だと良い。
    • 四輪用のヘルメットの場合は、SNELL K規格対応も多いです。
    • SNELL SA対応の相場は5万円以上って感じがします。
SNELL規格の種類
  • プロ選手がARAIを着用している感じがする。
  • 土屋圭市氏が着用しているヘルメットがGP-6なのでARAI製。
  • HANSにも対応できる。
    • > HANS(ハンズ)とは、「Head and Neck Support」(頭部前傾抑制装置)の略で、四輪自動車競技での救命デバイスの一つである。 現在はHANSは開発した企業の商標となっているため、FIA(国際自動車連盟)がヘルメット・ヘルメット装着アンカー・テザー含む身体装着デバイスを一括したシステムとし、安全規格統一の上で「FHRシステム」((Frontal Head Restraint systems)=頭部及び頸部の保護装置)として呼称統一を行っている。
  • 安心の日本メーカー。

GP-6SとGP-5Wの比較

素材や準拠する規格は同じなので性能は殆ど同じです。金額も同じです。

大きな違いは、見GP-5Wのほうがバイザーの縦幅が広いです。縦幅が広いと、上下の視界が広いです。

実用性を考えれば、GP-5Wのほうが良いと思います。見た目を重視するならGP-6のほうがかっこいいと思います。

こちらのサイトなどに細かい比較が掲載されています。

サイズの選び方

自分の頭の周囲の大きさをスケールで計測して、それに合うサイズを選びました。ヘルメットサイズはきつくてもダメだし、ゆるくてもだめなのでちゃんと計測する必要があります。

ヘルメットを売っているショップに行って試しにかぶれれば一番良いですが、四輪用のヘルメットを店頭在庫で置いてあるお店は少ないので自分で計測する感じで良いと思います。

私は59cmだったのでLサイズでした。

https://www.arai.co.jp/jpn/faq/fq_top.htm

写真で紹介

とはいっても新品は高いので、中古で調達しました。

ヤフオクやメルカリを見ていると、状態の良いヘルメットがたまに出品されています。

ARAI GP-6S

ヘルメット自体は無地の白なのはちょっと悲しいですが、これしかラインナップがない感じなので諦めます。そのうち、ステッカーなどを貼りたいです。

ARAI GP-6S

私は、バイザー付きのものを選びました。ミラーバイザーを別で買うと1万円以上します。

左下にある、このレバーを上げるとバイザーが上がります。

ARAI GP-6S

ミラーバイザーはかっこいい!!

ARAI GP-6S

ストラップはこんな感じです。ワンタッチで付けられるものではないです。着脱に時間がかかります。そのかわり、はずれないようにしっかり固定できます。

ARAI GP-6S

HANSのクリップは別売りです。

ARAI GP-6S

フェイスマスク

せっかく効果なヘルメットを買ったので汗で汚さないためにもフェイスマスクも買いました。

走行会では、エンジン出力を減らさないためにもエアコンはOFFです。窓開けも制限されている場合があります。それにプラスして、自身がハンドリングはブレーキング、アクセルになどを行うことによって運動し、室内はかなり熱くなります。

フェイスマスクは適当にAmazonでSPARCOのフェイスマスクを買いました。インナーのクッションが黒なので、同じ用に黒色を選びました。

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感想

  • 着用すると、下が見にくい!目の部分が細いので、手元がかなり見えづらいです。目の部分を広げるとその分、安全性が下がるからしょうがないんだと思います。
  • かっこいいです。

着用したところ

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