ショックアブソーバーをオーバーホール!分解手順と注意点を解説

ショックアブソーバーをオーバーホール分解手順と注意点を解説 - 画像12 メンテナンス

概要

R’sのショックアブソーバーを中古で買いました。

3万キロ走行済みとのことなので綺麗で、減衰もかかりますが予備的にオーバーホールに出します。

オーバーホールに出すためにはショック部分だけを持ち込まないといけないので分解します。

クリーニング

まずは可能な限り汚れを落とします。パッと見た感じは綺麗です。

ショックアブソーバーをオーバーホール分解手順と注意点を解説 - 画像1

アッパーのネジにサビが浮いてます。ラスペネを吹き付けて錆止めします。拭き取れる錆は拭き取ります。

ショックアブソーバーをオーバーホール分解手順と注意点を解説 - 画像2

ラスペネを吹き付けると黒くなります。

ショックアブソーバーをオーバーホール分解手順と注意点を解説 - 画像3

次にスプリングを外すために、スプリングコンプレッサーでバネを縮めます。

スプリングコンプレッションの1番下にネジがあって、ネジを回すと手の部分が伸びたり縮んだりします。

ショックアブソーバーをオーバーホール分解手順と注意点を解説 - 画像4

まずは手で仮止めをしていきます。ネジはそんなに強く閉められないので、軽く動かない程度に閉めておきます。

ショックアブソーバーをオーバーホール分解手順と注意点を解説 - 画像5

スプリングコンプレッサーの先っぽとダストブーツが干渉してしまうので、ダストブーツを思いっきり上に上げながら干渉しないようにしておきます。

ショックアブソーバーをオーバーホール分解手順と注意点を解説 - 画像6

できるだけ左右両側になるように、スプリングコンプレッサーを取り付けておきます。

ショックアブソーバーをオーバーホール分解手順と注意点を解説 - 画像7

後はインパクトドライバーで左右少しずつ締め込んでいって、アッパーシールの部分に隙間ができたら終わりにします。

ショックアブソーバーをオーバーホール分解手順と注意点を解説 - 画像8

19mmのソケットです。ホイールのトルクレンチセットから持ってきましま。

ショックアブソーバーをオーバーホール分解手順と注意点を解説 - 画像9

インパクトディネーションをした瞬間、振動で隙間から大量に砂と石が出てきました。

ショックアブソーバーをオーバーホール分解手順と注意点を解説 - 画像10

以下の写真のように、隙間ができたら大丈夫です。

ショックアブソーバーをオーバーホール分解手順と注意点を解説 - 画像11

次にアッパーマウントを外します。六角レンチを差し込んでモンキーレンチで回そうとしましたが、硬くて困りませんでした。

ショックアブソーバーをオーバーホール分解手順と注意点を解説 - 画像12

スプリングコンプレッサーで飛び出さないようになっているので、インパクトドライバーで緩めてしまいます。

ショックアブソーバーをオーバーホール分解手順と注意点を解説 - 画像13

インパクトドライバーと簡単に外れました。

ショックアブソーバーをオーバーホール分解手順と注意点を解説 - 画像14
ショックアブソーバーをオーバーホール分解手順と注意点を解説 - 画像15

元通りにできるように順番をちゃんと写真に撮っておきます

ショックアブソーバーをオーバーホール分解手順と注意点を解説 - 画像16

スプリングを分解すると、こんな感じです。

ショックアブソーバーをオーバーホール分解手順と注意点を解説 - 画像17

相変わらず砂や石が隙間から出てきます。

ショックアブソーバーをオーバーホール分解手順と注意点を解説 - 画像18

これを左右2本行います。

ショックアブソーバーをオーバーホール分解手順と注意点を解説 - 画像19

ラストで汚れを拭いたりした結果のウェスです。なかなか細かいところの汚れがたくさん取れました。

ショックアブソーバーをオーバーホール分解手順と注意点を解説 - 画像20

後は、フックレンチでスプリングシートとロックシート取り外せば完了になります。

まとめ

外が寒いので、家の中でやりましたが、たくさん汚れが出てくるので、外でやったほうがいいです。

コメント