zc33sの吸気のためにシュラウドに穴あけ

スイスポ カスタム

概要

コルトスピードのハイフローインテークを取り付けました。

より吸気をスムーズにするためにシュラウドに穴あけ加工をすることがおすすめされていたので穴を開けていきます。

コルトスピードのインテークを取り付けなくても、シュラウドに穴あけ加工をすればラジエターにあたる外気を吸気に割り振れますので、穴あけするだけでも良いと思います。穴あけの場所は写真にしてあります。

施工

説明書に同封されていた、型紙を使ってシュラウドに穴あけを行います。しかしながら、型紙を使わないでもなんとなくの位置がわかるので見た目で適当に線を書いて穴あけしていきます。

バンパーを外します。

穴あけする箇所はこのあたりです。

油性の黄色いペンを使って切り落とす場所をマークします。(100均でも売ってました)

ドリルで角に穴あけして普通のカッターで3回ぐらい力を込めて線を入れたら切れます。

平型のヤスリを使って切り口を整えます。

また、切粉を掃除しておきます。ここで異物を吸い込んだらエアフィルターに直行してしまうためです。

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適当に作業した割には綺麗に加工できました。

前からCOLT SPEEDのエアフローインテークを見ると、ほとんどフレームと干渉してしまって空気が入る余地が少ないです。

まとめ

  • シュラウドをカットして全面から吸気量を増やせるように加工しました。
  • SWKのエアスクープを設置しているので変化は少ないと思います。
  • 停車していたらエンジンルームの空気を吸いそうな構造です。低速でも良いから走行しておけばフレッシュエアーが入りそうです。

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