純正のままで筑波サーキット1000を走ってみました (46.431sec)

TC1000 zc33 走行会

概要

  • 純正の車の挙動を見てみたかったので、フルノーマルの状態で筑波サーキット1000を走ってみました。
  • プロクルーズ走行会の第2回に申し込んで、15分の枠が4本ありました。
  • 費用は14,300円です。
  • 純正の状態での参考タイムは47秒台らしいです。

車載動画

FF車が初めてなので、いろいろ試したかったかんじです。しかも、純正そのままの車でサーキットには載ったことがなかったので純正の車の挙動を確認したいというものが主な目的でした。

  • 1,2本目は電子制御を切らずに走行
  • 3,4本目はブレーキパッドをスポーツ走行用に交換しました。

しかもオープンデフなので、タイトなコーナーの立ち上がりは内輪が空転してしまってコーナー出口で加速できなくて辛かったです。

2回めの走行が終わったタイミングで純正ブレーキパッドをスポーツ走行用の耐熱効果が高い所

タイムまとめ

各アタックのベストタイム

  1. 46.658sec (電子制御有り)
  2. 46.712sec (電子制御有り)
  3. 46.808sec
  4. 46.431sec Best

感想

  • 純正の状態はとても懐が深くて、全体的に非常に安全に走行できました。オーバーステアやアンダーステアが発生する前に電子制御が入っている感じです。制御を切れば少しはテールスライドがしやすくなりました。
  • 全体的にコーナー手前で減速し過ぎなので限界まで使い切れていないような気がしました。前に乗っていた重い車の癖でブレーキタイミングが早すぎるのような気がしてます。
  • 純正の「手前で一気に効くブレーキ」がサーキットだとハーフブレーキのときに制御しづらいかと思いましたが、速度域が上がっているということもあってあんまり気になりませんでした。街中だとすごい乗りづらいですが、サーキットだとそこまで違和感はなかったです。耐久性は無いので2回目の走行が終わったときにフェードしてました。

撮影環境

カメラ

iPhone 13のカメラを一番広角側にして撮影しています。

Apple iPhone 13 Pro (512GB) - シルバー SIMフリー 5G対応
Apple(アップル)
ProMotionを採用し、速さと反応の良さが向上した6.1インチのSuper Retina XDRディスプレイ

マウント

ネジでガッチリ止められるので、荷重がかかっても揺れづらいです。

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三脚

取り付け位置がかなり自由です。

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