zc33sのルームライト・ラゲッジルームライトをLED化する方法

LEDバルブ打ち替え

概要

  • スイスポ(zc33s)の室内には2箇所のルームランプがあります。
  • 1つは、運転席と助手席の間の天井。もう1つはトランクの左側にあります。
    (トランクのルームライトはもともとオフになっていたので取り付けるときに初めて存在に気が付きました)

購入した商品

以下のものを買って取り付けました。

こちらの商品、基本的には問題無いのですが、気になる点があるので記事の最後に書いておきます。

ZXREEK スズキ スイフト LED ルームランプ 専用設計 減光調整付き 室内灯 純正交換 31発 93 Chip 3チップ 5050 SMD 爆光 ホワイト ZC13 ZC83 ZC53 ZD53 ZC32 ZC33 LED フロントルームランプ ラゲッジランプ 取付簡単 2点セット 付

ZXREEK スイフトスポーツ ZC33S ルームランプ スズキ スイフト 室内灯 LED ルームランプ 専用設計 減光調整付き 室内灯 純正交換 31発 93 Chip 3チップ 5050 SMD 爆光 ホワイト ZC13 ZC83 ZC53 ZD53 ZC32 ZC33 LED フロントルームランプ ラゲッジランプ 取付簡単 2点セット
ZXREEK
¥2,580(2024/11/23 17:15時点)
【専用設計】本製品は,原車(スイフト / スイフトスポーツ)に基づいて設計製作されており、原車のルームランプのサイズ、形状、取付ソケットなどのパラメータを正確に測定することにより、 最適化設計製作を行い、原車種に設置点灯テストを完了しており、車種専用設計だから、ユニットにピッタリ収まります、抜群のフィツティング感!

取り付け

純正の状態ではランプは白熱灯が付いています。基本的には利用には問題ないんですけどちょっと暗い感じがします。

買った商品に付属している内張り剥がしを使って、電球が入っているところを開けます。穴をさせる爪が小さい爪が2箇所あるので、そこへ内張り剥がしを入れて開けます。簡単に開きます。

写真では、天井から取り出していますが、天井からユニットを取り出さないで作業できます

蓋を開けると、小さな電球が真ん中に付いているので、それを手で取り外します。

取り外した電球の部分に、LEDライトから伸びている電球と同じ形をした端子を取り付けます。

LED化けるは極性があるので、以下の写真と同じように赤い線を運転席側に接続します

自動車自体の出荷時にこの極性で組み立てられていない可能性もあるので、この段階でライトが点灯するかどうかテストしてみるのが良いと思います。

LED基盤の裏は全面が両面テープになっているので、シートを剥がして貼り付けます。そして、蓋をして出来上がりです。

リモコンが付属しているのでリモコンで明るさを調整しておきましょう。明るさを調整したら基本的にはこのリモコンは二度と使わないこととなると思います。

試しに点灯してみた所。とても明るいです。私は7割ぐらいの明るさで使っています。

点ではなく面で発光してくれるので、影ができにくいです。

次に、ラゲージルームのランプも交換します。ラゲージルームの左にあります。スイッチは、ライト自体に小さな突起があるので、それをスライドすることで、on/offを切り替えます。

横から内張り剥がしを入れれば、簡単に取れます。

ライトのユニットごと外れますので、外れたユニットから電球を引っ張れば取れます。

外した電球の代わりに、付属してきたLEDの電球を取り付ければ終わりです。こちらも極性があるのでテスト点灯をしながらどちらの向きで挿せばよいかを調整してみてください。

買ったライトの問題点

このルームライトには1点問題があります。

スイスポはドアを締めてからすぐに電気が消えるのではなく、徐々に電圧が落ちて、ゆっくり消える。フェードアウトしながら消える感じになります。

内部的にはどうなっているかといいますと、電圧が徐々に降下していってゆっくり消えます。元からついている電球ならそれで問題ないのですが、このルームライトの場合はチラ付きながら徐々に消えます。

しかも、ちらついている際は「じじじじじー」という電気的な音が鳴ります。

最初のうちはとても気になりましたが、慣れてしまえば対して問題では無いようで、1週間後には全く気にならなくなりました。

Amazonの口コミでは同様の問題の口コミはありませんでした。

まとめ

  • ルームランプ、ラゲッジルームランプをLEDに打ち替えました。

追記

以下の製品ではフェードアウトするときに点滅しないそうです。

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