zc33sのクラッチペダルクッションを交換する方法

スイスポ カスタム

概要

  • クラッチを一番奥まで踏み込んだ時の、一番奥を5mm手前にします。
  • 私は変化を殆ど感じませんでした。でも、シフト操作が1/100秒単位では早くなっているのかなぁと思います。

かんたん度:

評価 :5/5。

部品

スズキの純正部品、09321−06033を買うだけです。

09321−06033

ディーラーへ行くのが面倒であればAmazonでも買えます。

SUZUKI (スズキ) 純正部品 クッション 品番09321-06033
スズキ(Suzuki)
¥396(2024/12/03 01:46時点)
〈参考適合車種〉※適合に関して、お求め前にメーカーにご確認下さい。同一車種・年式によってもグレードによって適合しない場合があります。

取り付け方法

クラッチペダルの根本の奥にある丸いクッションを取り外して、付け替えるだけです。

少し硬いけど頑張って引っ張れば取れます。ラジオペンチを使えば簡単に取れます。

厚さが、3mmから8mmになります。

09321−06033

交換後の写真です。

使ってみた感想

  • 取り付け直後は、クラッチペダルを置くまで踏み込んだときに少し手前に来るという感覚がありました。しかし、数回踏んだらもうわからなくなるくらいです。
  • クラッチペダルの支点に近いところで5mm変わっているので、力点では結構大きく変わるはずなのですが、違いはあまり感じませんでした。
  • ギアチェンジの速度が速くなる感覚もありませんでした。。。
  • 弊害として、エンジンを取り付ける前ならば9割程度適当にクラッチを踏めばエンジンを指導できたのに対して、クッションに当たるくらい奥にちゃんと踏み込まないとエンジンが始動しなくなりました。

まとめ

  • クラッチペダルクッションを交換しました。
  • 私の場合は殆ど変化ありませんでした。身長180cm、68kgです。

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