概要
最近、たまにサイドミラーの鏡が青い車を見かけてかっこいいなと思っておりました。
RRPのオンラインショップで買い物をするついでに買ってみました。(衝動買い)
実際に取り付けてみると、ヘッドライトの眩しさがかなり軽減されて快適になりました。暗くなると思ってましたが、ほとんど暗くなった感じはしませんでした。
最近の車のヘッドライト、特にJapan Taxiの車はヘッドライトは眩しすぎます。信号待ちのときにポジションランプにするという優しさも最近は無くなってきているので結構辛いんですよね。
あと、ヘッドライトの電球を明るすぎるものに交換した車は上向きかってぐらいに明るかったりして目が辛いです。
買ったもの
RRPでzc33s用のを買いました。多少ワイドになるみたいです。後退するときに下の白線が見えづらいのでワイドになったほうが嬉しいので良いです。
TM Squareからも同じようなものが発売されています。
取り付け
開封していきます。
パッケージとミラーが擦れてしまうような梱包。。。大丈夫なのかな。
説明書です。脱脂して、両面テープで貼ると書いてあります。
脱脂用のクリーナーと、吸盤が入ってました。この吸盤はあるととても助かります。
ポリカーボネートの板になっているかんじです。その片側にコーティングが行われている感じです。ポリカーボネートよりもっと硬い素材な感じがします。ガラスに近い感触です。
この板自体は透明です。おそらく透過率は10%ぐらいしかなさそうですが、これをミラーに貼ることによってこの板のコーティング部分で反射して投影するのかなと思います。
裏には両面テープがくっついています。
両面テープがない部分には水とかホコリが入り込みそうですな。見えない部分だからほっときましょう。
取り付け前。
脱脂します。乾くまでちょっと時間がかかります。アルコール分少なめ。
両面テープの保護剤を剥がします。
表面には吸盤をくっつけます。
適当に合わせて載せます。iphoneのフィルムみたいにピッタリハマるわけではなく、上下左右に微妙に隙間があくのであんまり厳密にやらないで適当にやります。
両面テープによる接着なのである程度上から押して密着させます。
左のサイドミラーにも貼り付け
右側に1mm程度隙間が開いてしまった。
眩しさチェック@虎ノ門
暗くならないし、眩しさは押さえてくれるので良いです。ちなみに後ろの車はポジションライトです。
まとめ
高価だけど、ドレスアップと眩しさ防止に効きました。
フィルムならかなり安く済ませられそうです。どっちのほうが良いのかわかりませんが、フィルムを買って失敗しても嫌なので高価な方を買いました。
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