概要
以前、RG-4を取り付けました
社外製ホイールを取り付けると、ホイールとハブの間に空間が生まれます。それを埋めるのがハブリングです。ハブリングをつけるか付けないかの是非はありますが付けたほうが良さそうなので付けることにしました。
購入したハブリング
zc33sのハブは63mmで、ADVAN RG-4は内径70mmです。
よって、内径63mm – 内径70mmのつば付きハブリングを買いました。
色がオレンジしかないので仕方なく買いましたが、せっかくなので余っていたブルーマイカのスプレーで塗装しました。
前面だけ塗りたいので、側面はすべてマスキングテープで塞ぎます。そして、軽くミッチャクロンスプレーで一吹きします。
ブルーマイカで2回ほど塗装しました。ミッチャクロンが付いているし、近寄ってみないので表面の仕上がりは適当なのであんまり時間を開けずに適当に塗装しました。
そのうえで、手元に余っていたアクリルクリアーを2回ほどスプレーして完了としました。
塗装が完成した後の写真はこちら。

取り付け
取り付けるときには、焼付きを防止するためにスレッドコンパウンドを塗布しました。
安いけど1100度まで耐えられるようです。色々調べると、スレッドコンパウンドはいわゆる、カッパーを含んでいるグリスぽいので成分的にはこれで大丈夫かなと思いました。
ブレーキパッドやマフラーの焼き付き防止にも使えそうです。
取り付けたところの写真。

光を当てるとかなり光沢があって綺麗です。

ホイールを取り付けたあとの写真。ほとんど気づかれないと思いますが、かっこいいです。黒と青が合います!

余談
最初、ハブリングを63.1mm => 70.1mmのサイズで買いましたが、内径の方はぴったりでしたがホール側がちょっと入りませんでした。仕方がないので外径が70mmの商品を買い直しました。
まとめ
塗装して良かったです。
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