概要
半年ほど前にRG-4を取り付けました
社外製ホイールを取り付けると、ホイールとハブの間に空間が生まれます。それを埋めるのがハブリングです。ハブリングをつけるか付けないかの是非はありますが付けたほうが良さそうなので付けることにしました。
純正はハブセンターに接触していますし、ハブボルトへの負担が減らせると考えたからです。
購入したハブリング
zc33sのハブは63mmで、ADVAN RG-4は内径70mmです。
よって、内径63mm – 内径70mmのつば付きハブリングを買いました。
色がオレンジしかないので仕方なく買いましたが、せっかくなので余っていたブルーマイカのスプレーで塗装しました。
前面だけ塗りたいので、側面はすべてマスキングテープで塞ぎます。そして、軽くミッチャクロンスプレーで一吹きします。
ブルーマイカで2回ほど塗装しました。ミッチャクロンが付いているし、近寄ってみないので表面の仕上がりは適当なのであんまり時間を開けずに適当に塗装しました。
そのうえで、手元に余っていたアクリルクリアーを2回ほどスプレーして完了としました。
塗装が完成した後の写真はこちら。

取り付け
取り付けるときには、焼付きを防止するためにスレッドコンパウンドを塗布しました。
安いけど1100度まで耐えられるようです。色々調べると、スレッドコンパウンドはいわゆる、カッパーを含んでいるグリスぽいので成分的にはこれで大丈夫かなと思いました。
ブレーキパッドやマフラーの焼き付き防止にも使えそうです。
取り付けたところの写真。

光を当てるとかなり光沢があって綺麗です。

ホイールを取り付けたあとの写真。ほとんど気づかれないと思いますが、かっこいいです。黒と青が合います!

日中にも撮影してみました。偏光でやや薄く見えますが綺麗です。

余談
今回取り付けたハブリングを買う前に別のハブリングを買いました。
63.1mm => 70.1mmのサイズで買いましたが、内径の方はぴったりでしたがホール側がちょっと入りませんでした。仕方がないので外径が70mmの商品を買い直しました。
ノギスで計測しても0.1mm単位の計測は誤差が大きいのでどちらの部品が正しいサイズなのかを計測できませんでした。
まとめ
塗装して良かったです。
取り付けて1週間経ちますが、自分でも目が行かないので自己満足を感じる時間すら無いという悲しさはあります。
暑い時に塗装したところを爪で引っ掻いてみたらなんか塗装が剥げました。ミッチャクロンだけでは食いつきが悪い様なので400番くらいのやすりで下地を作った方が良さそうです。
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