概要
- シートは掃除ができないので困ります。
- 調べてみると、リンサークリーナーというカテゴリの掃除機があったので買って使ってみたところ、かなり良かったので紹介します。
シートを掃除する動画
百聞は一見にしかずということで、こちらの動画をご覧ください。
私の前の車である、中古のインプレッサになります。前のオーナーがこぼしたと思われるコーヒーが染み付いていました。
用意するもの
リンサー本体
安いです!!不要になったら、メルカリで売れば、新品価格に対して1割か2割減ですぐに売れます。結構流動性は高いです。
洗剤
ただの水をかけて、吸い取るだけだと汚れが落ちづらいです。洗剤をつけるとかなりきれいに落ちます。その際に使う洗剤はこちらの「ブリーズクリア」。ちょっと高いですが汚れの取れ方が全然違います。
15倍濃縮で水溶液を作ってあります。以下のブリーズクリアの説明書では布系は15倍濃縮がおススメされています。
霧吹き
家にすでにあれば、それを使えば良いと思います。1プッシュでたくさん広範囲に出るものが理想です。霧吹きをかけまくる作業を繰り返すと指が結構疲れます。
除湿機
霧吹きで水をかけて、リンサーで回収したときの水は大体三分の一ぐらいしか回収できません。
残りの3分の2は布に吸収されてしまっているようです。
そのため、乾燥させるために除湿機で強制的に乾燥させます。理想は、乾燥した日にドアを全開にして日中、放置できる環境があるのがベストですが、防犯上難しいと思いますので。
オフィスチェアーを掃除したときの例
約15年ほど平日はずっと座り続けてきた椅子の掃除です。表面が少しテカテカしてきて、 肌触りが気持ち悪かったので掃除しました。
そのときに吸った水はこちら。
わかりやすいように、ペットボトルに詰め替えて白い壁紙の前でどのくらい透過するか見てみました。
全く透過していません。。。。泥水です。
これを3回ほど繰り返しました。しかし、やってもやっても回収できる液体はどす黒いままです。エンドレスです。。。。なので、3回でやめておきました。
そして、5時間ぐらい除湿機で乾燥して終わりです。
サラサラになりました。
まとめ
- リンサーを使い終わったら、メルカリで売ろうと思っていましたが定期的に使っていきたいので売らないで保管します。
メルカリに新規登録するときには以下の招待コードを使うと、500円分のポイントが貰えます。
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