概要
TRUSTのシフトノブが見た目はかっこよいのですが、冬は冷たくて夏は熱いという書き込みを見てやめました。素材は樹脂か革が良さそうです。
かといって純正のシフトノブはちっとださいし重いので社外品を探してました。しかもシフトノブって小さい部品のわりにはなんだか高価です。
そして、monsterかR’sのシフトノブを買おうと思ってましたが、R’sのECサイトで他のものを購入するついでにシフトノブも一緒に買ってみました。
シフトパターンエンブレムが付属していないと思って、別に買ってしまいましたが付属していました。。。。無駄に1枚余りました。
取り付け
純正シフトノブは力を思いっきりかければ外れるという書き込みがあったので、作業用手袋をして思いっきり回してみましたが外れませんでした。
かといって、シフトノブを外すためだけにベルトレンチを買うのはもったいないです。そこで、外す方法をWebで探していたらどこのご家庭にもありそうなウォーターポンププライヤーで外せるという書き込みがありました。
たしかに、純正シフトノブは球体ではありますが、少し偏りがあるのでウォーターポンププライヤーでも十分な摩擦は確保できそうです。
まずは、ウォーターポンププライヤーの幅を決めるために挟み込んでみます。
つぎに、あて布のためにはめていた手袋を使いました。
そして、ある程度の力をかけて回せば、「ガリガリ」っていって外れました。緩みどめのために接着剤がたっぷり塗ってあります。
硬化して剥がれた接着剤は綺麗に掃除しておきます。
接着剤。
接着剤を掃除したら、R’sのシフトノブをはめます。緩みドメを使用してはずれないようにしておきます。
完了。
評価
メリット
- スポーツ走行をするときに、力をかけてクイックにシフト操作をするときにはやりやすくなりました。
- かっこいい。
デメリット
- 軽いのでシフト操作の最初から最後までずっと力をかけて上げる必要があります。シフトノブが重いときは、初動だけ力を大きめにかけて、あとは勢いでシフトチェンジがしやすかったです。
- 高い
まとめ
シフトノブを交換しました。
所要時間は3分です。
コメント
ワッシャーを挟むと、バックギアのスリーブが良い感じになるらしい。
https://minkara.carview.co.jp/userid/3128894/car/2761665/11016776/parts.aspx