概要
本来であれば10,000キロか1年で交換が推奨されているエアコンのフィルターを交換します。フィルター交換は1、2分で完了しますし、社外品の方が高性能だと思いますので、ぜひ自分でやったほうがいいと思います
買ったもの
たくさんのエアコンのフィルターが社外品として発売されています。どれを買うのが良いのかとても迷ってしまいました。最終的には有名メーカーの製品を買うことに決めました。
買った商品は以下になります
とりあえずPM2.5は除去できていれば良いかなぁと個人的には思います。安いフィルターだとPM2.5除去するとか言ってもほんとに除去しているのか怪しいので、ちゃんと実験結果が載っているこちらの商品を選びました。
取り付け
箱はとてもでかいですがとても軽いです。
まずは古いエアフィルター外します。グローブボックスを開けて、グローブボックスの真ん中辺を縦に握りつぶします。
グローブボックス思いっきり握った状態で手前に引くとグローブボックスの上側が外れます。
初めて時はかなり力が必要ですが、何回もやっていると小さい力で外れるようになります。
グローブボックスの下側は引っ掛かりに留まっているので、いきなり飛び出てきません。
上側が外れたら下側も手前に引けば外れます。
人差し指で刺している部分がフィルターのカバーになっています。爪を押しながら引っ張れば簡単に外れます。
カバーを外すとこんな感じでエアフィルターが入っています。
純正のフィルターは持ち手が付いているので、それを引っ張れば簡単に外れます。
私の駐車場は屋内ですし、基本的にはエアコンはオートで使っているので、外気取り入れの時間はそんなに多くないためあまり汚れていません。
拡大をするとチリとかはあるようです。
以前乗っていた車のフィルターを交換したときには、虫が挟まっていたり、落ち葉が挟まっていたりしました。
裏から見るとこんな感じです。若干白さが目立ちます。もともと表と裏で色の違いがあるのかもしれませんが。
新しく取り付けるエアフィルタを開封していきます。
上が純正のフィルターでしたが、今回買ったフィルターです。
新しく買った方が目が細かい感じがしています。そして重量もやや重いです。
説明書を貼っておきます。汎用的な内容なので、グローブボックスの取り出し方はスイスポとは違います。
取り付ける際に上下の向きは決まっています。目が荒い方から、細かい方へ空気が流れていかないと意味が全くないので当たり前です。
空気は上から下へ流れているので、文字がちょうど読みやすい方向に設置すればオーケーです!
まとめ
エアフィルター交換しました。
超簡単なので誰でもできると思います。
グローブボックスを外すときに結構力を入れる必要がありますが、1回やってしまえば慣れます。
1年に1回交換することが推奨されているので自分で気軽にできるようになると楽です。
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