エアゲージを使って空気圧を適切に設定しよう

メンテナンス

概要

季節の変わり目は気温の変化が大きいので、空気圧には注意する必要があります。

夏から冬にかけて空気圧が減り、冬から夏にかけては空気圧が高くなります。

適切な空気圧で走らないとバーストする原因になったり、燃費が悪くなったりするので、日々のメンテナンスは重要です

空気圧を確認する方法

1番手軽なのガソリンスタンドに行ってガソリンスタンドにある空気入れを使って、空気圧を測ったり、空気を充填することです。

ガソリンスタンドには、空気入れは、空気をつけの設置がおそらく義務付けられているので必ず置いてあります。海外のガソリンスタンドでも同様です。と言う位空気圧は重要です。

しかしながら、私の経験上、ガソリンスタンドに備え付けてある空気圧計は狂っていたり、空気の充電を行うポンプの計測が狂っているので、適切な空気圧まで空気が入らなかったりするケースが多かったです。

なので、結局はガソリンスタンドに行っても自分のエアゲージを使ってきちんと計測して、ガソリンスタンドの空気入れを使って充填してました。

エアゲージ

わざわざ空気圧を調べるために、ガソリンスタンドに行ったりするのはとても面倒です。

長距離ドライブの前に家で空気圧を確認したい時もあると思います。

私はもともと1台エアゲージを持っていますが、微妙にノズルの部分から空気も音がするので、とても気分が悪かったです。Amazonでうちの商品だったにもかかわらず、品質が低かったです。

そこで今回買いなおしたエアゲージはこちらです。

エーモン(amon) エアゲージ スタンダードグレード ゲージ径φ51mm ソフトケース付 8821
■タイヤ空気圧の日常点検に ■エア漏れ防止機構採用(特許 第6081644号)で測定時にエアが漏れず正確に測れる ■ホース付きでバルブの場所に関わらず手元で空気圧を見ながら測定・減圧ができる ■日常メンテナンスからスポーツ走行シーンまで幅広...

DKがお勧めしているし、空気が漏れなさそうな感じがします。

インプレ

箱の中に何かパンパンに詰まっている感じがします。

使い方のところに書いてあるのですが、タイヤやホイールが冷えている状態で計測します。目安となる合流のドアの部分にシールで貼り付けてあります。

なんとソフトケースが入っていました。私はエアコンプレッサーのケースの中に入れてしまうので、あんまり使わないです。

啓介本体の大きさはこんな感じです。

ノズルの部分にシリコンのリングが付いていて、これのおかげで空気漏れは一切しないです!

9月中旬にもなり、気温が少し下がってきたので、空気圧を測定してみたら、フロントが170kPaでした。

規定が230kPaなので低すぎます。

なので、すぐにコンプレッサーで空気を充填しました!

空気入れはこちらのものを使っています。安物なので大体30秒くらいで空気の充填が終わりました。

空気入れと、エアゲージは最低限持っておくことをお勧めします。

こちらの動画でも、月1回のエアチェックをおすすめしてます。

まとめ

季節の変わり目には空気圧が変化しやすいのでこまめにチェックするのが良いです。月に1回とか。

エーモンのエアゲージは使用感が良くて気に入りました。

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