概要
SWKのエアスクープを買って塗装して取り付けました。
本当は、Z33用とか汎用のエアスクープを取り付けようと思いましたが、取り付け事例を見ているとちょっと綺麗にくっついている感じがしないのと、結局値段もそこそこするので専用品を買いました。
下地を整える
未塗装で来ます。下地は黒なので細かいところを気にしない場合はそのまま取り付けられるかなと思います。
細かいキズが沢山あったのもあるので、ちゃんと塗装します。
傷取りをしつつ、塗装の足つけのために耐水ペーパー800番で表面を全体的に削ります。
艶が無くなりました。これでプラサフも食いつきが良くなります。
適当に手元にあったダンボールで土台を作ります。形が微妙なので土台を作るのはちょっと面倒でした。
このエアスクープは色々な方向からスプレーするので土台と固定が重要です。特に、裏からの空気取り入れ口の吹き付けがあります。前からだとあんまり乗らないので。
プラサフ塗装1回目
塗装が垂れてしまったので耐水ペーパーで削ります。
プラサフ塗装2回目
塗装
先に結果からですが、失敗しました。記録のために掲載しておきます。
塗料とクリアのスプレーの噴射具合が良くないのか、表面が荒いです。(泣)
塗装の肌が荒いと表現するのでしょうか。。。
夏の雨が多かった時なので湿度が高すぎるのが問題なのかも知れせん。。。。よくわかんないです。
塗装やり直し
目立つ部分でもあるので塗装をやり直すことにしました。
耐水ペーパーの1000番から始めます。肌が荒いので本当は800番でも良かったです。
Twitterで相談したら、コンパウンドで磨くのが良いと聞いたので試してみました。
まぁ、それっぽくなったので良しといします。
バンパー加工
エアスクープに入っていた型紙を使ってマークします。
マスキングテープと千枚通しを使います。
小さな点が付きます。
その点に沿ってマスキングテープを貼ります。
アクリル板用のカッターを使って何度も何度もやって削っていきます。かなり大変でした。マルチツールを使って切るべきです。
30分ぐらい掛かったと思います。
カッターなので断面は綺麗です。
切り取ったパーツ
説明書に指示が書いていないので、裏のグリルもパーツが当たるところをカットする必要があります。
適当にカットしてみたところ。
切り落とした部分。
エアスクープ本体に、付属してきたメッシュを貼り付けます。
100円均一で売っていた瞬間接着剤でくっつけました。
バンパーに取り付けます。
車体にバンパーを取り付けると浮いちゃいます。
シュラウド側と干渉しているみたいです。隠れてしまうのでどこらへんが鑑賞しているかよくわかりません。
バンパーを前から思いっきり押して傷がつくところを探して切り落とします。
シュラウド側はニッパーで切れるので加工が楽です。
削っては設置してというのを何度も繰り返しました。
完成です。
まとめ
何故か塗装が綺麗に乗らなくて大変でしたがなんとかできました。
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