概要
- スイスポ(zc33s)の新車が納車されて、すぐにDIYで取り付けました。
- 1ヶ月使ってみて良かったところと悪かったところをレビューします。
FH-8500DVSを選んだ理由
- スマホ1台に情報を集約したかったので、スマホを使ったCarPlay表示を使いたかった。
- 高性能なナビを買うと10万円ぐらいになるが、ディスプレイオーディオなら4万円程度で押さえられるため。
- 価格.comでランキングが1位だったため。
良かったところ
1位 動作の不具合がない
Androidナビを使っていると動作の不具合が多いですが、CarPlayで使っていると不具合はありません。
最低限のことではありますが、機能仕様通りに動いてくれることでストレスがたまらないです。
2位 音質が良い
さすがAVデッキということもあって音質は良いです。エコライザやBassのブースターが何種類かついていて自分好みの音に設定できます。
3位 CarPlayがスムーズに利用できる
BluetoothでCarPlayができればベストですが、できません。しかしながらUSB経由では問題なく安定して利用できます。
悪かったところ
1位 Google Mapsアプリが低機能
おそらく一番良くよく使う機能である、Google MapsやYahoo!カーナビの表示がすごい低機能でストレスが貯まります。
スマホのGoogle Mapsを10倍くらい低機能にしたアプリがCarPlay用のアプリです。スマホ用のアプリとは全く別ものと考えたほうが良いです。
その代替として、Yahoo!カーナビを使ったりもしていましたが、これはこれで低機能です。
Navitimeのアプリが一番クオリティが高そうですが、有料です。
2位 CarPlay対応アプリがほとんど無い
YouTubeやNetflixなどの動画が一切見られないです。
普通のiPhoneアプリとは全く別物です。
カーライフがつまらないものになります。。。渋滞中は暇です。AmazonのAudibleとYouTube Musicくらいしかやることがないです。
3位 モニタが小さい
モニタは大きければ大きいほど使いやすいです。
特に車の場合は、モニタが遠いので細かい操作ができません。
また、運転中に操作する場合は車の振動があるので指先が思ったところにタップできません。タップするエリアが広ければ広いほど楽です。
動画(YouTube)でレビュー
動画を中華GoProで撮影したので画質と音質が悪くてすいません。
(普段撮影に使っているiPhone 13 ProをCarPlayで接続して使用しているため。。。)
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