概要
普段はMakita MUB-184DZを使っています。
巨大ですが楽なので1度使ったら手放せないです。冬でも手を濡らすことなく拭き上げができます。
このたび、中華の小型ブロアを入手したので両者を比較してみました。
比較内容
中華ブロア(約7,000円)
Makita MUB-184DZ(バッテリ無し約18,000円)
2つを使ったときの動画を作成しました。
結果
5倍位MUB-184DZのほうが早く終わります!
中華ブロア
良いところ
- 小さいわりにはそこそこ強い風力が出ます。
悪いところ
- 使っていると本体が持てないくらい熱くなること。風量はMUB-184DZに大きく劣るところではあります。
この記事を書いていて気づいたのですが、この2つのブロアを比較するのではなく、両方使えば良いと言うことに気づきました。広い面はMAKITAのブロアで、狭いところには中華ブロアを使えば最高の組み合わせだと思います。
ブロアを選ぶときに重要なのは風速より風量です。MAKITAのほうが圧倒的な風量なので拭き上げは楽です。
どちらか一方だけしか使えないと言う制限があるのであれば、迷わずマキタのブロアを持参します。理由は圧倒的な風量と十分なバッテリー容量があることです。
MUB-184DZの性能は以前こちらの記事にまとめてあります。
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