概要
- 前回は、アイラインにガラスコーティングを行い、アイラインパーツの準備はできました。
- この記事では、アイラインの裏に両面テープを貼り付けて、ヘッドライトに貼り付けます。
事前学習
NOBLESSEのYouTubeに取り付け方がとても詳しく載っているので、これを見ておくのは必須です。取り付け位置の細かい説明が解説されています。
特に、前後どのあたりに合わせるべきかがわかりやすく解説されています。
取り付け
両面テープ貼り付け
面倒なのでアルミテープはそのままにしてあります。本当は剥がしたかったのですが結構しっかり密着してしまいました。
両面テープを貼るところをパーツクリーナーで脱脂します。塗装するわけではないので安いパーツクリーナーで掃除します。
脱脂したら、何かの汚れが落ちました。入念に拭いておきます。
端の方からピッタリ隙間なく両面テープを貼りました。隙間から水が入ったら嫌なので、水が入る隙間を無くすようにしました。(逆に隙間があったほうが水が逃げるから良いのかもしれませんが。
公式サイトで紹介されているアイラインの両面テープもこのように隙間なく貼られていたので、これで正解かとは思います。
加工は、主にハサミを使いました。はみ出した両面テープを目検で斜めに切っていく感じです。
そしたら、両面テープが足りなくなりました!
両面テープを斜めに切っているので、斜めに切った分を全部つなぎ合わせればピッタリぐらいかちょっと足りないくらいの量になりそうです。
ということで、家にあった厚めの両面テープを使います。
これでも厚みが足りなかったので両面テープを二重にして貼り付けました。そしたら、ぴったりです。
写真の左側が自宅にあった両面テープ2重貼り。右側が付属の両面テープです。
取り付ける場所に合わせます。特に前後の位置がずれやすいのでマスキングテープでマークしておきます。
上部の隙間は目検で大丈夫です。
撮影のためにマスキングテープで固定しているだけです。
(ボディがホコリですごい汚れてます。。。黒色ボディの宿命)
ヘッドライトの目尻の部分に、少し形状が違っているところがありますが、ここは無視していく感じで。合わせる必要はありません。
貼り付け位置が決まったら両面テープのシールを剥がしていきます。
端っこを少し剥がして、表側にめくりあげ、マスキングテープで留めておきます。
実際にやってしまえば簡単です。
載せてみた所の写真です。
一部めくった所野両面テープの保持力でくっついている状態です。
めくれている所を1つ1つ引っ張ります。
気持ち良いです。途中で切れることもありませんでした。
最後に、固定するために手で押し当てます。塗装が完全に硬化している状態ではないので面で押すように気をつけます。
ボディが汚すぎるので軽く拭いてみました。排気ガスとか花粉っぽいです。
取り付け後の写真。
引き締まりました。
無加工の写真。
アイラインを上から見た写真
向かって右側のアイライン
手垢とかの汚れが目立ちます。。。
塗装の違いを観察します。
スプレー塗装をしたアイラインのほうがラメが少ないです。塗装面の肌も少し凸凹が多いようですが気づかないレベルなので問題ないです。
白いボツボツがラメの成分です。
塗装面の肌の凹凸の比較。大差ないと思います。
かっこいい!!
まとめ
- NOBLESSEのアイラインをzc33sに取り付けました。
- DIYにしてはうまく行ったのでよかったです。
- NOBLESSEのアイラインの精度がとても高くてほとんど修正無しで取り付けられたので楽でした。製造と検品の精度がすごい良いです。
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