概要
- 3人とロードバイクを1台積むためにロードバイクを屋内に積むために試行錯誤しました。
背景
- 普段はロードバイクを乗せるときには、前輪と後輪を外してリアシートを倒して、その上にフレームを寝かして載せていました。ホイールはフレームの上に載せてました。
- この度、3人とロードバイクを積むために必要最低限の設備変更だけで対応できるように試行錯誤してみます。
- ロードバイクのサイズは、Specialized s-works tarmac SL5 トップチューブ54cmです。身長178cm、股下80cmです。
試行錯誤
まず、後部座席に1名が座るのですが、その際に狭い側に座るか広い側に座るかと言うのがありますが、スイスポ自体が小さいので広い方に座ってもらうことにします。
ロードバイクを寝かせてしまうと、荷物が載らないので空間を有効に使うためにはロードバイクを立てて収納したほうが良いです。
シートを倒して、ロードバイクを収納しようとすると、微妙に入らないので後の背もたれを外します。
後部のシートの外し方は以下の記事で紹介します。
次に、前から入れてみたところ。ギリギリ入ります。
サドルが天井の内張りに少し当たります。逆に、そこで固定されるので安定します。得に固定しないでも直立しました。ギリギリ合格って感じがします。チェーンリングがあたってしまっているのが微妙な感じではあります。
チェーンも人に触れないところなので養生する必要も無さそうです。
ほんと、ギリギリです。
次に、後ろから入れてみたところ。ハンドルがハッチに当たりそうです。しかもチェーンが人が座るところに隣接するので微妙です。
考察
ホイールバッグがあると収納時に良さそうです。今回は、配送が間に合わ無さそうなので裸で適当に放り込んでしまうことになっちゃいますが。。。
横に倒れないようにメンテナンススタンドを使いたかったのですが、そんな余裕は無さそうです。。。
車載用に2×4の木材でも使って、以下のようなマウントを付けて簡単に出し入れできて安定するような土台を作ろうかなと思いましたが、ロードバイクを出し入れする際にもギリギリなので、少し斜めにしてから出し入れしないといけなかったり、フロントフォークも少しシートに引っ掛けるような載せ方になるので諦めました。
屋根に載せてしまえば良いかも知れませんが、ルーフキャリアは3万円ぐらい必要そうです。しかも、フォークに負担が掛かりそうなので、微妙です。また、車高も高くなるので高さが低いところに進入するときに注意が必要なので面倒になります。
リアにキャリアをつけるとかもありです。値段が安いしフレームに負荷がかから無さそうです。
でもやっぱり、セキュリティ観点や雨が降ったときに汚れないという点を考えると室内保管が最高です。
まとめ
- 後部座席を外して、前から入れればロードバイクを格納できそうです。
- ロードバイクを安定させるために、フレームとつり革的なものを紐で固定すれば良さそうな感じがします。
追記
- 後部座席の背もたれを、助手席側と運転席側療法を取り外せばロードバイクを2台積めます。
- 2台とも、前輪と後輪を外した上で、スイスポにはブルーシートを敷いて、普通に載せても良いですし、上下逆にしても積めます。上下逆にするとチェーンが上側に来てしまうので内装が汚れてしまう恐れがあるので、逆じゃないほうが良いかなと思います。
1台積むときのもっと楽な方法
こちらのほうがおすすめです!
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