方向性
まず、大きな指針としてホイールサイズを17インチか、16インチかどうするか決めます。そのためにはまずタイヤサイズを決めてから減衰やホイールを決めていきたいと思います。
タイヤ
ローテーションできるように4本同じサイズにしたいところ。17インチにするか、16インチにするかはこちらの動画にそれぞれの特徴が解説されています。
いかに要点を切り抜いておきます。
エアボリュームがあったほうがグリップの限界値付近でのコントロールがしやすいから速い。
タイヤの外径は、純正に近い値にするのが良い。理由は、ギアレシオが最適化されているのと、スピードメーターとの誤差が増えるので。
16インチの場合
タイヤの参考価格
17インチの場合
タイヤの参考価格
タイヤのラインナップから考える
DIREZZA Z3の場合、以下のピンク枠を選ぶのが良さそう。
タイヤのサイズをや扁平率の数字は置いておいて、重要なつの指標は路面との設置の面積です。その面積を考えるとこのあたりが良さげらしい。
車高調
まず、メーカーの選択肢を考えてみます。みんカラのレビュー数は以下のようになっています。
注意しなければいけないのが以下の2点。
- サーキットに行かない街乗りのも含んでいる
- 値段が安いからよく買われている
候補
主に10万円クラスと30万円クラスに大別されそうです。10万円クラスだと、やはりレビューを見ていると微妙なレビューが多いです。なので、30万円クラスのものを入れたいと思います。
サーキット走行でそこそこタイムを狙うために入れる車高調という目的の場合の候補。
ホイール
まず、メーカーの選択肢を考えてみます。みんカラのレビュー数は以下のようになっています。
サイズは、215/45R16ならば、16X7.0J。insetは45前後。
このサイズに合うホイールって結構少ないです。みんカラのレビューを見ていても、太めのタイヤを入れていたり、17インチにしている例が多いです。各メーカーのページを見ながら、以下の条件で探してきました。
- 16X7J inset 45前後
- 5穴 PCD: 114.3
- 鍛造
- 有名メーカー
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