車のエンブレムマークの外し方を解説します。無料で綺麗にできます。

スイスポ カスタム

概要

  • スイフト・スポーツのリアに貼ってあるエンブレムを剥がします。
  • フロントのエンブレムも同じように剥がします。
  • エンブレムを剥がすキットが売っていますが、使わないでもできました。
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アラミド繊維の強力な糸を使用して頑固なエンブレムを除去

難易度

評価 :1/5。

動画での解説はこちら

方法

よくある方法は、ヒートガンで温めて剥がすという方法です。ヒートガンを買っても使う機会が殆どないと思いますので、今回はドライヤーでやってみます。

ヒートガンでも最高出力は1200Wぐらいです。最近のドライヤーは1500Wぐらい出るし、業務用のヘアドライヤーであれば1800Wぐらいあります。どちらにしろヘアドライヤーで出力は十分です。

ヒートガン elesories HG1012 ホットガン ヒートエアガン 2段階風速 無段階調温可能 50~650度 多用途ホットガン ノズル5本付き 三角スクレーパー1本付き PSE認証 二重絶縁 (本体+付属品)
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【日本規格に適合する】日本PSE(安全安心)に認証されましたホットガンです。入力: 100V 50/60Hz、消費電力:100~1200W(省エネ、環境にやさしい)ご注意:この製品は100 V電圧でしか使用できません。機械の内部が過熱すると、温度制御保護機構が作動します。機械が冷えるまで待ってから、通常通り使用してください。初めて使用する場合、少量の白い霧が発生することがありますが、ご安心ください、これは正常現象です。

実践

Beforeです。

この日は外気温は3度。エンブレムは手で剥がそうとしてもびくともしないです。

家にあったのは、1200Wのヘアドライヤーです。ドライヤーで温まらないかと思いましたが、30秒ぐらい当てていると結構エンブレム自体が熱くなります。

下のマークは手ではがせました。上のSWIFTマークと、真ん中の「S」マークはは内張り剥がしを横から入れて剥がしました。内張り剥がしはなくても大丈夫だとは思いますが、長時間ボディを温めないといけないので内張り剥がしで剥がしてしまったほうが塗装が傷まないかなと思います。

Afterです↓スッキリしました!

シールはがしを使わなくてもきれいに取れました。

フロントのエンブレムも剥がす

フロントも同じように温めて剥がします。

フロントは、シールがボディ側に残っちゃいました。手で9割方はきれいに取れました。残りはシールはがしを浸透させて取りました。どっちにしろ、再度貼り付けるので多少残っていても問題ないのであんまり神経質にならないでOKです。

まとめ

  • 5分ぐらいでエンブレムをはがせてしまいました。
  • 延長コードで電源を引っ張れない場合は、ポータブル電源を使うのもありかと思います。
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